出願番号 |
特願2018-132649 |
出願日 |
2018/7/12 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2020-010303 |
公開日 |
2020/1/16 |
登録番号 |
特許第7084808号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
符号化装置、復号装置、及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
符号化装置、復号装置、及びプログラム |
目的 |
画像の画面内予測において、参照画素からの予測距離に依存せずに、精度の高い予測画像が生成可能となり、符号化効率が向上した符号化装置、復号装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 |
画面内予測において、従来の外挿予測のみではなく、参照画素からの予測距離に依存しない予測画像が生成可能となる。これにより参照画素からの距離が遠い画素位置での予測効率の劣化を抑制し、符号化効率を向上させることができる。また、動画像のみならず、静止画像の符号化においても適用でき、より精度の高い予測画像が生成可能となる。 |
技術概要
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ブロック化された画像の画面内予測を行い、予測画像を生成する予測画像生成部を備えた、符号化装置において、
前記予測画像生成部は、参照画素を元に生成した仮予測画像と、既に予測符号化されたブロックにおける予測残差信号又は事前に設定した固定的なパターン画像であるテンプレート画像とに基づいて、前記予測画像を生成することを特徴とする、符号化装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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