関節から得られる音響情報を関節状態の指標とする方法およびシステム
- 開放特許情報番号
- L2022001877
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/21
- 最新更新日
- 2022/12/13
基本情報
出願番号 | 特願2020-573057 |
---|---|
出願日 | 2020/10/30 |
出願人 | 学校法人日本大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/5/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人日本大学 |
発明の名称 | 関節から得られる音響情報を関節状態の指標とする方法およびシステム |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 関節から得られる音響情報を関節状態の指標とする方法およびシステム |
目的 | 関節の音響から適切に関節状態を検出する新規方法およびシステムを提供する。 |
効果 | 生体用音響センサで取得された音響から関節状態を推定する新規方法およびそのためのシステムが提供される。 |
技術概要![]() |
関節から得られる音響情報を関節状態の指標とする方法であって、前記方法は、
生体用音響センサを用いて、前記関節が第1の形態から第2の形態へ変化する第1の運動期、前記関節の休止期、および前記関節が前記第2の形態から前記第1の形態へ変化する第2の運動期を少なくとも含む期間の間、前記関節が発する音響信号を取得するステップと、 取得した前記音響信号を、音響信号強度と時間との関係を少なくとも示すタイムトレンドデータに変換するステップと、 前記タイムトレンドデータから、少なくとも1つの無信号期間の始期および終期を特定するステップと、 前記無信号期間におけるタイムトレンドデータから前記音響信号強度についての基礎閾値を設定して、前記基礎閾値に基づいて第1の音響情報を算出するステップと、 を含み、前記第1の音響情報が前記関節状態の指標となることを特徴とする、方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|