位相差検出器及び画像処理装置、並びにプログラム
- 開放特許情報番号
 - L2022001845
	
 
- 開放特許情報登録日
 - 2022/11/16
 
- 最新更新日
 - 2022/11/16
 
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-101403 | 
|---|---|
| 出願日 | 2018/5/28 | 
| 出願人 | 日本放送協会 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/12/5 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 | 
| 発明の名称 | 位相差検出器及び画像処理装置、並びにプログラム | 
| 技術分野 | 情報・通信 | 
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア | 
| 適用製品 | 位相差検出器及び画像処理装置、評価値演算を実行させるためのプログラム | 
| 目的 | 低処理コストで撮影環境に依らず安定し高精度で位相差を検出する位相差検出器及び画像処理装置、並びにプログラムを提供する。 | 
| 効果 | 低処理コストで撮影環境に依らず安定し高精度で位相差を検出することができる。 | 
技術概要![]()  | 
	時間方向又は空間方向の一組の画像から被写体の位置のずれを示す位相差を検出する位相差検出器であって、
 前記一組の画像の各注目領域における画像信号の主周波数の波長を検出する主周波数検出手段と、 前記一組の画像の各注目領域の画像信号をそれぞれ処理対象画像とし、前記波長を基に該処理対象画像に対して複素矩形ウェーブレット変換(CReW)を施し、前記一組の画像の各注目領域の画像信号に関する複素の周波数成分の信号ベクトルを生成するCReW計算手段と、 前記一組の画像の各注目領域の信号ベクトルを比較して位相差を算出する位相差算出手段と、 当該算出した位相差を基に、前記一組の画像のうち少なくとも一方の注目領域における被写体の変位座標を算出する座標算出手段と、 を備えることを特徴とする位相差検出器。  | 
	
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【否】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 | 
	
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