画像復元装置、学習装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001841
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/16
- 最新更新日
- 2022/11/16
基本情報
出願番号 | 特願2018-110339 |
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出願日 | 2018/6/8 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/12/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像復元装置、学習装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像復元装置、学習装置及びプログラム |
目的 | デジタル画像圧縮技術において生じるブロック歪みを効率的に軽減可能な画像復元装置、学習装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | デジタル画像圧縮技術において生じるブロック歪みを効率的に軽減することが可能となる。 |
技術概要 |
入力画像から部分画像を切り出し、前記部分画像毎に画質を改善するための復元処理を行い、出力画像を生成する画像復元装置において、
前記入力画像から、所定の部分領域の前記部分画像を切り出す第1の切り出し部と、 前記第1の切り出し部により切り出された前記部分画像に対し、予め設定されたパラメータに基づいてNN(ニューラルネットワーク)の演算を行い、演算後部分画像を生成するNN部と、 前記NN部により生成された前記演算後部分画像から、前記部分領域よりも狭い所定の対象領域の対象画像を切り出す第2の切り出し部と、 前記第2の切り出し部により切り出された前記対象画像を、メモリに格納する格納処理部と、を備え、 前記メモリに格納される前記対象画像毎に、前記第1の切り出し部が前記部分画像を切り出し、前記NN部が前記演算後部分画像を生成し、前記第2の切り出し部が前記対象画像を切り出し、 前記格納処理部は、 前記第2の切り出し部により切り出されたそれぞれの前記対象画像をタイル状に配置して前記出力画像を構成するように、前記対象画像を前記メモリに格納する、ことを特徴とする画像復元装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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