方向別収音装置及びプログラム

開放特許情報番号
L2022001822
開放特許情報登録日
2022/11/11
最新更新日
2022/11/11

基本情報

出願番号 特願2018-130035
出願日 2018/7/9
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2020-010196
公開日 2020/1/16
登録番号 特許第7112269号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 方向別収音装置及びプログラム
技術分野 電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 方向別収音装置及びプログラム
目的 事前に観測、或いは予測した各マイクロホンの方向毎の感度等の先験情報を用いることなく、複数個のマイクロホンを用いて収音した複数方向の音源信号を個別に低雑音化して抽出する方向別収音装置及びプログラムを提供する。
効果 事前に観測、或いは予測した各マイクロホンの方向毎の感度等の先験情報を用いることなく、目的方向の音源信号だけを明瞭に収音することができる。
技術概要
複数個のマイクロホンを用いて収音した複数方向の音源信号について個別に低雑音化して抽出する方向別収音装置であって、
DFT処理手段と、
PSD算出手段と、
ウィーナーフィルタ構成手段と、
ウィーナーフィルタ処理手段と、
IDFT処理手段と、
を備えることを特徴とする方向別収音装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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