多視点カメラ制御装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001818
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/11
- 最新更新日
- 2022/11/11
基本情報
出願番号 | 特願2018-081194 |
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出願日 | 2018/4/20 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/10/31 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 多視点カメラ制御装置及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 多視点カメラ制御装置及びそのプログラム |
目的 | IP立体像表示装置が表示する立体像の欠損を抑制できる多視点カメラ制御装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 観視者が視域の端からIP立体像表示装置を観視しても、IP立体像表示装置の再現領域が不足する事態を低減し、IP立体像表示装置が表示する立体像の欠損を抑制することができる。 |
技術概要 |
予め設定した1台のマスターカメラ及び前記マスターカメラ以外のリファレンスカメラからなる多視点カメラで被写体を撮影した多視点映像から、IP立体像表示装置で表示するIP立体映像を生成するために、前記多視点カメラを制御する多視点カメラ制御装置であって、
前記IP立体像表示装置の奥行き方向再現範囲と、前記IP立体像表示装置の観視位置とがパラメータとして入力されるパラメータ入力手段と、 少なくとも端の前記観視位置において、当該観視位置を頂点として前記IP立体像表示装置の画面周縁を通過する四角錐状の空間領域を求め、当該空間領域と前記奥行き方向再現範囲とが重複する四角錐台状の観視領域を求め、それぞれの前記観視位置で求めた観視領域の和を前記IP立体像表示装置の再現領域として設定する再現領域設定手段と、 前記IP立体像表示装置の再現領域が前記リファレンスカメラの画角に収まるように前記リファレンスカメラの姿勢及び画角を制御するリファレンスカメラ制御手段と、 前記マスターカメラの撮影に同期して、前記リファレンスカメラに撮影を指令する撮影指令手段と、 を備えることを特徴とする多視点カメラ制御装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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