有機エレクトロルミネッセンス素子
- 開放特許情報番号
- L2022001816
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/11
- 最新更新日
- 2022/11/11
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-093191 |
|---|---|
| 出願日 | 2018/5/14 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/11/21 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| 技術分野 | 電気・電子、化学・薬品 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 有機エレクトロルミネッセンス素子 |
| 目的 | 順構造有機ＥＬ素子において、高い発光効率及び低い駆動電圧を実現するホスト材料を発光層に含み、高効率且つ低消費電力な有機ＥＬ素子を提供する。また、有機ＥＬ素子のフレキシブル化に有利な逆構造素子に適用した場合においても、高効率な有機ＥＬ素子を提供する。 |
| 効果 | 本発明で規定する発光層ホスト材料を用いることで、高効率且つ低消費電力な順構造の有機ＥＬ素子を提供することができる。また、上記材料を用いることで、順構造のみならず、有機ＥＬ素子のフレキシブル化に有利な逆構造素子に適用した場合においても、高効率な有機ＥＬ素子を提供することが可能となる。 |
技術概要) |
２つの電極間に、発光層を含む積層構造が形成され、
前記発光層が、ゲスト材料とホスト材料とを含み、 前記ホスト材料が、下記一般式（１）で表される化合物を含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 【化１】 （但し、一般式（１）中のＹは、酸素原子または硫黄原子を表す。Ｘは、独立にＣ−Ｈ又はＣ−Ａｒ１を示す。Ａｒ１は、独立に芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を示す。） |
| イメージ図 | |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
)
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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