訳出完了判定装置、翻訳装置、訳出完了判定モデル学習装置、およびプログラム

開放特許情報番号
L2022001799
開放特許情報登録日
2022/11/9
最新更新日
2022/11/9

基本情報

出願番号 特願2018-075466
出願日 2018/4/10
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2019-185392
公開日 2019/10/24
登録番号 特許第7138467号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 訳出完了判定装置、翻訳装置、訳出完了判定モデル学習装置、およびプログラム
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 訳出完了判定装置、翻訳装置、訳出完了判定モデル学習装置、およびプログラム
目的 ニューラル機械翻訳を行う際に、訳出完了しているか否かを適切に判定することのできる翻訳装置等を提供する。
効果 ニューラル機械翻訳を行う際の、訳抜けの発生頻度を、少なくとも減少させることができる。
技術概要
機械学習処理によって構築された、原言語文と目的言語文の対が訳出完了状態にあるか訳出未完了状態にあるかを表す評価値を求めるための訳出完了判定モデルであって、
機械学習を行った訳出完了判定モデル、を記憶する訳出完了判定モデル記憶部と、
単語対応情報を出力する単語対応推定部と、
訳出完了の度合いを表す評価値を求める訳出完了確率算出部と、
を具備する訳出完了判定装置と、
翻訳対象である翻訳対象入力文を取得する入力文取得部と、
翻訳出力候補文を出力するニューラル機械翻訳部と、
出力候補確率を補正する出力候補確率補正部と、
を具備し、
翻訳対象入力文側の単語と翻訳出力候補文側の単語との対応関係を推定する、
翻訳装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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