柾目模様付き板状陶磁器制作用補助用具

開放特許情報番号
L2022001784
開放特許情報登録日
2022/11/8
最新更新日
2022/11/8

基本情報

出願番号 実願2022-000159
出願日 2022/1/21
出願人 木本 和夫
登録番号 実用第3236814号
特許権者 木本 和夫
発明の名称 柾目模様付き板状陶磁器制作用補助用具
技術分野 機械・加工、生活・文化
機能 機械・部品の製造
適用製品 柾目模様付板状陶磁器制作用補助用具
目的 初心者が陶芸を行うには、一般的に陶芸教室に通う事が多く、時間の制約や都合などで、いつでも、何処でも、手軽にできない事から、自宅で簡単に陶芸ができるように補助具を考案しました。次に、陶芸は焼成して完結するため、自宅で焼成を可能とするため、移動式の電気窯と共に訪問して焼成サービスができるようにしました。
効果 1.陶芸初心者が制作用補助用具の活用で、陶芸を手軽に何時でも自宅で出来るようにしました。
2.粘土等、陶芸用具用品セットを事前に準備する事で
用品の購入準備、負担の煩わしさを軽減できます。
3.補助用具の組立サイズを調整する事で、制作品のサイズ、個数を調整できます。
4.型枠内に粘土を積層するため、制作上不要となる粘土の量を低減できます。
技術概要
 
1.4個のアクリルブロックと12本の丸パイプ、及び型枠となる平板を組み立てる。
2.制作品の大きさ、制作個数に合わせて、制作用補助用具の組立サイズを調整する。
3.型枠で囲まれた内側に、粘土を積層していく。
4.積層粘土ブロックをスライスして、成形前のタタラを取り出す。
実施実績 【有】  柾目模様、板目模様の皿、湯飲み、置台、花瓶、表札など
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 「年輪柾目模様焼」「年輪板目模様焼」の商標登録と
「板目模様の飲食器」の意匠登録及び、実用新案登録の
一連の所有権の使用許諾契約をまとめて実施許諾及び使用許諾の契約を望みます。

アピール情報

導入メリット 【新規参入】
改善効果1 自宅で制作用補助用具を使い、いつでも、何処でも、陶芸を手軽に楽しむことができます。また、移動式電気窯の導入によって自宅で陶芸を完結出来ます。
改善効果2 板目模様の唯一無二の陶磁器を専売できます。
改善効果3 ウィズコロナ時代による在宅勤務の増加と個人のメンタルリフレッシュや余暇の活用など、生活環境の改善
アピール内容 「年輪柾目模様焼」「年輪板目模様焼」の商標登録と
「板目模様の飲食器」の意匠登録及び、実用新案登録の
一連の所有権の使用許諾及び実施許諾契約を維持して
専売ができます。
出展実績 陶磁器高台形状について意匠登録申請の為、出展実績はありません

登録者情報

登録者名称 木本 和夫

技術供与

サンプルの開示 【有】
サンプル1 柾目模様の陶磁器、板目模様の陶磁器
技術指導 【可】
期間 随時対応致します。
技術指導料 【 】制作用補助用具の取扱説明

事業化情報

事業化条件
必要設備 【有】卓上ボール盤、電動スライド式丸鋸
必要環境 【有】訪問業務実施場所における駐車スペース
質的条件
事業化実績 【無】 

その他の情報

その他の提供特許
登録番号1 実用新案登録第3235931号
関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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