出願番号 |
実願2022-000159 |
出願日 |
2022/1/21 |
出願人 |
木本 和夫 |
登録番号 |
実用第3236814号 |
特許権者 |
木本 和夫 |
発明の名称 |
柾目模様付き板状陶磁器制作用補助用具 |
技術分野 |
機械・加工、生活・文化 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
柾目模様付板状陶磁器制作用補助用具 |
目的 |
初心者が陶芸を行うには、一般的に陶芸教室に通う事が多く、時間の制約や都合などで、いつでも、何処でも、手軽にできない事から、自宅で簡単に陶芸ができるように補助具を考案しました。次に、陶芸は焼成して完結するため、自宅で焼成を可能とするため、移動式の電気窯と共に訪問して焼成サービスができるようにしました。 |
効果 |
1.陶芸初心者が制作用補助用具の活用で、陶芸を手軽に何時でも自宅で出来るようにしました。
2.粘土等、陶芸用具用品セットを事前に準備する事で
用品の購入準備、負担の煩わしさを軽減できます。
3.補助用具の組立サイズを調整する事で、制作品のサイズ、個数を調整できます。
4.型枠内に粘土を積層するため、制作上不要となる粘土の量を低減できます。 |
技術概要 |
1.4個のアクリルブロックと12本の丸パイプ、及び型枠となる平板を組み立てる。
2.制作品の大きさ、制作個数に合わせて、制作用補助用具の組立サイズを調整する。
3.型枠で囲まれた内側に、粘土を積層していく。
4.積層粘土ブロックをスライスして、成形前のタタラを取り出す。 |
実施実績 |
【有】 柾目模様、板目模様の皿、湯飲み、置台、花瓶、表札など |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
実施権条件 |
「年輪柾目模様焼」「年輪板目模様焼」の商標登録と
「板目模様の飲食器」の意匠登録及び、実用新案登録の
一連の所有権の使用許諾契約をまとめて実施許諾及び使用許諾の契約を望みます。 |
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