作業車用安全制御装置
- 開放特許情報番号
- L2022001769
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/7
- 最新更新日
- 2022/11/7
基本情報
出願番号 | 特願2021-028461 |
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出願日 | 2021/2/25 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/9/6 |
発明の名称 | 作業車用安全制御装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 作業車用安全制御装置 |
目的 | 通常作業時における誤作動の発生が無く、作業者に継続的に加わる挟圧を除去することができる作業車用安全制御装置を提供する。 |
効果 | 所定時間継続して所定値以上の荷重が検出された場合には、作業者がハンドルと障害物との間に挟まれていると判断して、歩行用作業車の後進動作を停止することができるため、通常作業時での誤検出を防止するとともに挟まれ時に確実に作動して作業者の安全性を高めることができる。 |
技術概要 |
機体の前方下部に取り付ける荷重検出手段と、
前記荷重検出手段からの信号を入力し、挟圧除去信号を出力する制御手段と を有し、 前記制御手段が、 荷重閾値と時間閾値が予め記憶されている記憶部と、前記荷重検出手段で検出される検出荷重を前記記憶部から読み出された前記荷重閾値と比較する荷重比較部と、 前記荷重比較部によって前記検出荷重が前記荷重閾値以上であると判断すると、前記検出荷重が前記荷重閾値以上の継続時間を測定する検出時間測定部と、 前記検出時間測定部で測定される前記継続時間を前記記憶部から読み出された前記時間閾値と比較する時間比較部と、 前記時間比較部によって前記継続時間が前記時間閾値以上であると判断すると前記挟圧除去信号を出力する出力部と を備え、 前記挟圧除去信号を出力することで、前記駆動手段による前記歩行用作業車の後進動作を停止する ことを特徴とする作業車用安全制御装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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