粉末受粉に使用する花粉の除菌方法

開放特許情報番号
L2022001767
開放特許情報登録日
2022/11/7
最新更新日
2022/11/7

基本情報

出願番号 特願2021-030723
出願日 2021/2/26
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2022-131666
公開日 2022/9/7
発明の名称 粉末受粉に使用する花粉の除菌方法
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 果樹花粉用除菌剤、果樹花粉の除菌方法、除菌済み果樹花粉、及び除菌済み果樹花粉の作製方法
目的 キウイフルーツ花粉などの果樹花粉を、除菌成分を含む水に懸濁し、乾燥した後であっても、その花粉の発芽率を高く維持可能な除菌手段を提供する。
効果 本発明の除菌剤によって処理され、その後、乾燥させた花粉は、高い発芽率を維持しており、長期間の保存が可能である。
技術概要
(a)グリセロール又はマンニトール、及び(b)酸化還元剤を含む水溶液からなることを特徴とする果樹花粉用除菌剤。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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