画像処理装置および画像処理プログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001743
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/2
- 最新更新日
- 2022/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2018-035025 |
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出願日 | 2018/2/28 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/9/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像処理装置および画像処理プログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | インテグラル立体方式の要素画像を生成する画像処理装置および画像処理プログラム |
目的 | 大型ディスプレーでの高解像度表示に適した要素画像を生成することのできる画像処理装置および画像処理プログラムを提供する。 |
効果 | 大型ディスプレーでの高解像度表示に適した要素画像を生成することができる。 |
技術概要 |
視点位置計測装置から取得した視点位置と、表示すべき画素位置を算出する要素画像表示画素位置算出手段と、
表示すべき画素値を前記被写体の3次元モデルデータを用いて算出する要素画像表示画素値算出手段と、を備え、 前記要素画像表示画素位置算出手段は、 固定的に範囲が特定される第1の画素配置領域を、 変動的に範囲が特定される第2の画素配置領域へと変換するシフトベクトル量を求め、前記シフトベクトル量により、前記所定のレンズに対応する要素画像を表示すべき画素位置である要素画像内座標をそれぞれ算出し、 前記第1の画素配置領域は、前記所定のレンズの外縁端から前記ディスプレーの前面に下ろした垂線の足で領域の範囲が特定され、 前記第2の画素配置領域は、前記視点位置から前記所定のレンズの外周端縁上の各点をそれぞれ通る直線が前記ディスプレーの前面と交わる各交点で領域の範囲が特定される画像処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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