輝度変化検出装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001740
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/2
- 最新更新日
- 2022/11/2
基本情報
| 出願番号 | 特願2017-212076 |
|---|---|
| 出願日 | 2017/11/1 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2019/6/6 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 輝度変化検出装置およびプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
| 適用製品 | 輝度変化検出装置およびプログラム |
| 目的 | 輝度変化の回数を適切にカウントすることを可能にする輝度変化検出装置およびプログラムを提供する。また、複数回の輝度変化を重ねたことによって所定閾値を超える場合をも適切に検出することのできる輝度変化検出装置およびプログラムを提供する。 |
| 効果 | 隣接フレーム間の輝度変化のみならず複数フレームにわたる輝度変化をも考慮して有害な点滅を構成する輝度変化を捉えることが可能となる。よって、輝度変化の回数を適切にカウントするための情報が得られる。 |
技術概要) |
映像を入力し、当該映像における撮像時刻の異なる入力画像間の動き推定を行う動き推定部と、
前記動き推定部による動き推定の結果に基づいて、前記入力画像における動き補償を行う動き補償部と、 前記動き補償部による動き補償を行った結果得られる動き補償予測残差を差分画像として出力する差分演算部と、 複数の前記差分画像を積算した積算差分画像を算出する積算部と、 前記差分画像および前記積算差分画像の画素位置ごとに、閾値処理を施し、前記入力画像間で所定範囲の輝度変化を有する画素を検出する輝度差判定部と、 を備える輝度変化検出装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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