画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、及び画像復号プログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001739
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/2
- 最新更新日
- 2022/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2017-200232 |
---|---|
出願日 | 2017/10/16 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/5/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、及び画像復号プログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、及び画像復号プログラム |
目的 | 量子化ひずみに起因する画質の劣化を抑制することができる画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、及び画像復号プログラムを提供する。 |
効果 | 量子化ひずみに起因する画質の劣化を抑制することができる画像符号化装置、画像復号装置、画像符号化プログラム、及び画像復号プログラムが提供される。 |
技術概要 |
予測画像と入力画像との残差である残差画像の一部である変換ブロックに対する直交変換を行う変換部と、
4×4のサイズを有する4×4変換ブロックについて、前記直交変換をスキップする変換スキップを有効化するか否かを、1又は複数のフレームからなるシーケンス単位で判定する有効化判定部と、 異なる値の要素からなる第1量子化行列及び等しい値の要素からなる第2量子化行列のいずれを前記変換ブロックに対する量子化に用いるかをシーケンス単位で判定する量子化部と、を備え、 前記量子化部は、前記有効化判定部によってシーケンス単位で前記変換スキップが有効化されたと判定されたことに応じて、当該シーケンスに対応する各4×4変換ブロックに対して、前記第1量子化行列を用いることなく前記第2量子化行列をシーケンス単位で用いることを決定する ことを特徴とする画像符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|