送信装置及び受信装置
- 開放特許情報番号
- L2022001738
- 開放特許情報登録日
- 2022/11/2
- 最新更新日
- 2022/11/2
基本情報
出願番号 | 特願2018-029228 |
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出願日 | 2018/2/21 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置及び受信装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | デジタルデータの送信装置及び受信装置 |
目的 | 非線形伝送路において、白色雑音下で最適化した非特許文献6〜9の64APSK符号化変調よりも所要C/Nを改善させ、非線形歪による影響と受信装置で適用する適応等化の性能を考慮した64APSKを用いてデジタルデータを伝送可能とする送信装置及び受信装置を提供する。 |
効果 | 64APSKを用いてデジタルデータを伝送する際、例えば12GHz帯衛星中継器特性を模擬した非線形伝送路における非線形歪と受信側での適応等化性能を考慮した信号点配置を適用し、尚且つ伝送路容量を基準にビット割り当てを行うことで、集合分割法による信号点分割後、ユークリッド距離をより拡大することができ、全体の伝送性能を改善することができる。またLDPC符号の訂正能力を考慮したビット入れ替えにより、64APSK符号化変調の信号点へビット割り当てを行うことで、伝送性能を改善させることができる。 |
技術概要 |
デジタルデータの伝送を行う送信装置であって、
誤り訂正符号化手段と、 集合分割法に基づいて、所定の計算法、所定の信号電力対雑音電力比において信号分割後の伝送路容量が最大となるようにビット割り当てを行い、次に、64APSKのシンボルの各ビットのBERがLDPC符号適用範囲内又はBCH符号のみで誤り訂正可能となるようビット入れ替えを施した、ビット割り当てに従って、前記シンボルを構成するビットを割り当てることによりIQ信号のマッピングを行うマッピング手段と、 マッピングを行ったシンボルを64APSKの変調方式により変調し、非線形伝送路を経て適応等化処理を行う受信装置に向けて変調波信号を送信する直交変調手段と、 を備えることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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