出願番号 |
特願2021-190677 |
出願日 |
2021/11/25 |
出願人 |
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 |
特開2022-135910 |
公開日 |
2022/9/15 |
発明の名称 |
加熱処理方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
食品・飲料の製造 |
適用製品 |
加熱処理方法 |
目的 |
大量の野菜表面を短時間のうちに効率よく洗浄して表面の殺菌を行うには、従来の方法では不十分である課題を解決する。 |
効果 |
処理対象であるカット野菜などを電気穿孔を起こすことで短時間のうちに酵素の失活温度および殺菌に必要な温度まで昇温することができ、カット野菜などの熱変性を防ぐことができ、長期保存することができる。 |
技術概要
|
接地電極と非接地電極とからなり高周波パルス電源に接続された平行平板電極が水中に配置され、前記高周波パルス電源には高圧直流電源と負荷に対して並列に配置された複数のスイッチが設けられ、斯かる平行平板電極間にカット食品をセットし、前記複数のスイッチのON−OFF動作で双極性高周波パルスを発生させてカット食品を加熱することを特徴とする加熱処理方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|