医療用器具
- 開放特許情報番号
- L2022001719
- 開放特許情報登録日
- 2022/10/28
- 最新更新日
- 2025/2/27
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-142917 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/8/26 |
| 出願人 | 国立大学法人金沢大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2022/3/10 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人金沢大学 |
| 発明の名称 | 医療用器具 |
| 技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 外科手技等に用いられる医療用器具 |
| 目的 | 把持操作および剥離操作の両方を好適に行うことができ、処置中における器具交換の頻度を低減できる医療用器具を提供する。 |
| 効果 | 把持操作および剥離操作の両方を好適に行うことができ、処置中における器具交換の頻度を低減できる。 |
技術概要![]() |
把持面を有する細長の第一部材と、
把持面を有する細長の第二部材と、 前端部が前記第一部材に取り付けられて後方に延びる第一バネと、 前端部が前記第二部材に取り付けられて後方に延びる第二バネと、 を備え、 前記第一部材および前記第二部材は、導体で形成され、かつ先端から一定範囲を除く外面が絶縁被覆されており、 前記第一部材と前記第二部材とは、互いの把持面を対向させた状態で相対回動可能に連結され、 前記第一バネの後端部と前記第二バネの後端部とが接触し、かつ前記第一バネおよび前記第二バネが弾性変形していない初期形状において、前記第一部材の先端と前記第二部材の先端とが離間している、 医療用器具。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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