符号化装置、復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001705
- 開放特許情報登録日
- 2022/10/28
- 最新更新日
- 2022/10/28
基本情報
出願番号 | 特願2018-036906 |
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出願日 | 2018/3/1 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/9/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 | 色差信号の参照画素が利用不可能な場合であっても、予測効率の低下を最小限に防ぐことを可能とする符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 色差信号の参照画素が利用不可能な場合であっても、予測効率の低下を最小限に防ぐことを可能とする符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
動画像を構成するフレーム単位の原画像を、輝度信号と色差信号とで別々にブロックに分割して符号化することができるように構成されている符号化装置であって、
前記色差信号の符号化対象ブロックに適用するイントラ予測モードに応じて、前記色差信号の符号化対象ブロックの参照画素に対する補正を行うか否かについて決定するように構成されている決定部と、 前記色差信号の符号化対象ブロックに隣接する復号済みの色差信号と、前記復号済みの色差信号に対応する位置の復号済みの輝度信号とを用いて、予測パラメータを導出するように構成されている導出部と、 補正部と、を具備し、 前記決定部は、前記イントラ予測モードによって前記参照画素とするように指定されている画素のうち、復号済みではない画素を対象画素として特定し、前記対象画素に対する前記補正を行うと決定し、 前記補正部は、前記予測パラメータと、前記対象画素に対応する位置の前記復号済みの輝度信号とを用いて、前記対象画素を補正することを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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