再多重化装置、分離装置及びチップ

開放特許情報番号
L2022001690
開放特許情報登録日
2022/10/26
最新更新日
2022/10/26

基本情報

出願番号 特願2017-209803
出願日 2017/10/30
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2018-078559
公開日 2018/5/17
登録番号 特許第7083623号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 再多重化装置、分離装置及びチップ
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 再多重化装置、分離装置及びチップ
目的 データの伝送効率を向上することを可能とする再多重化装置、分離装置及びチップを提供する。
効果 データの伝送効率を向上することを可能とする再多重化装置、分離装置及びチップを提供することができる。
技術概要
1以上の階層データを再多重化する再多重化装置であって、
前記階層データを処理する第1送信処理部と、
前記階層データに付加される付加データを処理する第2送信処理部と、
前記第1送信処理部から出力されるデータ及び前記第2送信処理部から出力されるデータを多重することによって伝送パケットを生成し、生成された前記伝送パケットを変調器に出力する多重部とを備え、
前記付加データは、前記伝送パケットのヘッダに格納される情報要素以外の情報要素である拡張情報を含み、
前記拡張情報は、前記第1送信処理部及び前記第2送信処理部が属するレイヤよりも上位のレイヤで扱われ、
前記伝送パケットが有するフィールドとして、付加フィールドが定義され、
前記多重部は、前記第2送信処理部から出力される可変長のデータを前記付加データとして前記付加フィールドに多重する、再多重化装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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