送信装置、受信装置、及びチップ
- 開放特許情報番号
- L2022001686
- 開放特許情報登録日
- 2022/10/26
- 最新更新日
- 2022/10/26
基本情報
出願番号 | 特願2017-244780 |
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出願日 | 2017/12/21 |
出願人 | 日本放送協会、一般財団法人NHKエンジニアリングシステム |
公開番号 | |
公開日 | 2019/5/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会、一般財団法人NHKエンジニアリングシステム |
発明の名称 | 送信装置、受信装置、及びチップ |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置、受信装置、及びチップ |
目的 | LDPC符号にビットインターリーブ処理を組み合わせて、従来よりも誤り訂正能力を向上させることが可能な送信装置、受信装置、及びチップを提供する。 |
効果 | LDPC符号にビットインターリーブ処理を組み合わせて、従来よりも誤り訂正能力を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
OFDM信号を送信する送信装置であって、
送信データをLDPC符号化してLDPC符号を生成するLDPC符号化部と、 前記LDPC符号に対して、LDPC符号長のブロックごとに、入出力変換テーブルを用いてビット単位でインターリーブ処理を行ってインターリーブデータを生成するビットインターリーブ部と、 前記インターリーブデータをIQ平面へマッピングし、キャリア変調を施したキャリアシンボルを生成するマッピング部と、 前記キャリアシンボルを所定の位置に配置してOFDMシンボルを生成するOFDMフレーム構成部と、 前記OFDMシンボルに基づくOFDM信号を生成する送信処理部と、を備え、 前記入出力変換テーブルは、前記LDPC符号の符号化率及び前記キャリア変調の方式ごとに異なり、かつ、前記LDPC符号の符号化率及び前記キャリア変調の方式によらず同一のビット数であることを特徴とする送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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