再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム

開放特許情報番号
L2022001673
開放特許情報登録日
2022/10/21
最新更新日
2022/10/21

基本情報

出願番号 特願2017-209101
出願日 2017/10/30
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2018-078551
公開日 2018/5/17
登録番号 特許第7054332号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラム
目的 伝送遅延の大きさに関わらず、複数の送信所からの送信タイミングを同期させることができる再多重化装置、送信装置、チップ、およびプログラムを提供する。
効果 伝送遅延の大きさに関わらず、複数の送信所からの送信タイミングを同期させることができる。
技術概要
映像・音声信号を含む複数の信号が多重化された複数の階層それぞれのデータを再多重化する再多重化装置であって、
前記多重化された階層毎のデータをフレーム化した階層別フレームを構成するフレーム構成部と、
データユニット領域と、ヘッダとを含むパケットであって、前記フレーム構成部により構成された階層別フレームを所定のサイズに分割したデータユニットを前記データユニット領域に格納した第1のパケットを生成する第1のパケット化部と、
前記ヘッダを含むパケットであって、同期制御情報を前記データユニット領域に格納した第2のパケットを生成する第2のパケット化部と、
前記同期制御情報に基づき、前記第1のパケットおよび前記第2のパケットからOFDMフレームを構成し、該構成したOFDMフレームを送信所から送信する送信装置に、前記第1のパケット化部により生成された前記第1のパケットおよび前記第2のパケット化部により生成された前記第2のパケットを出力する送出部と、を備え、
前記同期制御情報には、前記送信装置が次のOFDMフレームを送信する絶対時刻を示す情報が含まれることを特徴とする再多重化装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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