符号化装置、復号装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2022001665
- 開放特許情報登録日
- 2022/10/21
- 最新更新日
- 2022/10/21
基本情報
出願番号 | 特願2020-109183 |
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出願日 | 2016/7/4 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びプログラム |
目的 | 符号化装置によって伝送する情報量を増大させることなく、また、符号化装置側の計算時間を増大させることなく、予測精度や符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 符号化装置によって伝送する情報量を増大させることなく、また、符号化装置側の計算時間を増大させることなく、予測精度や符号化効率を向上させることができる符号化装置、復号装置及びプログラムを提供することができる。 |
技術概要 |
動画像を構成するフレーム単位の原画像を分割した符号化対象ブロックを復号するように構成されている復号装置であって、
符号化側から伝送されるフラグ情報により指定されるイントラ予測モードに基づいて決定する第1予測処理により第1予測画像を生成する第1予測部と、 前記符号化対象ブロックにおける合成領域を決定するように構成されている合成領域決定部と、 前記第1予測処理と異なる第2予測処理であって、符号化側から伝送される前記フラグ情報のほかに新たなフラグ情報の伝送なく決定される前記第2予測処理により、第2予測画像を生成する第2予測部と、 前記合成領域に含まれる予測画像を、前記第1予測画像と前記第2予測画像との加重平均により生成する予測画像合成部とを具備しており、 前記予測画像合成部は、前記加重平均に用いる重みを前記合成領域に含まれる画素の位置に応じて画素ごとに決定することを特徴とする復号装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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