情報分析装置及び情報分析方法

開放特許情報番号
L2022001641
開放特許情報登録日
2022/10/17
最新更新日
2023/1/12

基本情報

出願番号 特願2020-172800
出願日 2020/10/13
出願人 国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号 特開2022-064203
公開日 2022/4/25
発明の名称 情報分析装置及び情報分析方法
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 情報分析装置及び情報分析方法
目的 使用者にとって分析の結果がわかりやすく、検索速度が低下しにくく、かつ、拡張性や柔軟性を確保した情報分析装置を提供する。
効果 使用者にとって分析の結果がわかりやすく、検索速度が低下しにくく、かつ、拡張性や柔軟性を確保した情報分析装置を実現できる。
技術概要
脅威観測装置から送信されるセキュリティに関しての脅威を観測した情報である脅威情報と、セキュリティに関しての脅威の利用例の情報である利用例情報と、を含むセキュリティに関する情報であるセキュリティ関連情報を分析し、分析の結果の情報である分析結果情報を生成する情報分析装置であって、
セキュリティ関連情報を受信するパブリッシャーメッセージ受信部と、
脅威情報からセキュリティ関連情報を検索するための複数種類の索引情報を生成し、索引情報と紐づけられた脅威情報である実体情報を、キーバリューデータベースを記憶するデータベース記憶部に投入する前処理を行う前処理部と、
実体情報に対して、紐づけられていない他の索引情報を完全一致の検索キーとして検索することで、複数種類の索引情報の間の関連を抽出し、利用例情報に対して、索引情報を完全一致の検索キーとして検索し、索引情報に利用例情報の一部として記憶されている自然言語による語句である語句情報を索引情報と紐づけた分析結果情報を生成する横断分析部と、
分析結果情報を、セキュリティ関連情報を分析する使用者が使用する使用者端末へと送信するサブスクライバー送受信部と、
を備える、情報分析装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。
製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。

https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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