表示装置用部材の製造装置及び表示装置用部材の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2022001615
- 開放特許情報登録日
- 2022/10/7
- 最新更新日
- 2022/10/7
基本情報
出願番号 | 特願2016-508652 |
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出願日 | 2015/3/5 |
出願人 | 芝浦メカトロニクス株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/9/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 芝浦メカトロニクス株式会社 |
発明の名称 | 表示装置用部材の製造装置及び表示装置用部材の製造方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、材料・素材の製造、接着・剥離 |
適用製品 | 表示装置用部材の製造装置及び表示装置用部材の製造方法 |
目的 | 接着層の縁部とワークとの間に生じる隙間を補充用接着剤で充填することで、高い品質の表示装置用部材を製造することを可能にし、また製品の歩留りも向上させることができる表示装置用部材の製造装置及び製造方法を提供する。 |
効果 | 接着層の縁部とワークとの間に生じる隙間に補充用接着剤を充填することで、接着層部分からの剥離による破損が予防され、外観が良好な表示装置用部材を製造することができ、製品の歩留りも向上させることができる。 |
技術概要 |
表示装置を構成する一対のワークが接着剤を介して貼り合わされた表示装置用部材の製造装置であって、
前記一対のワークのいずれか一方のワーク上に前記接着剤を面状に塗布して接着層を形成する塗布部と、 前記一対のワークのいずれか一方のワークに補充用接着剤を供給する接着剤補充部と、 前記一対のワークを、前記接着層を介して貼り合わせる貼り合せ部と、 前記一対のワークを撮像する撮像部とを、備え、 前記接着剤補充部は、前記接着層の縁部上において、前記補充用接着剤を供給しなければ前記貼り合せ部によって前記一対のワークが貼り合わされたときに前記接着層の縁部と当該縁部に対向するワークとの間に隙間が生じるであろう部分に、前記補充用接着剤を供給するものであって、前記撮像部が撮像した前記一対のワークの画像に基づいて、前記隙間が生じるであろう部分に前記補充用接着剤を供給する ことを特徴とする表示装置用部材の製造装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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