トンネル緩衝工の最適開度設定方法とその最適開度設定装置

開放特許情報番号
L2022001613
開放特許情報登録日
2022/10/7
最新更新日
2022/10/7

基本情報

出願番号 特願2019-183663
出願日 2019/10/4
出願人 公益財団法人鉄道総合技術研究所
公開番号 特開2021-059867
公開日 2021/4/15
登録番号 特許第7145570号
特許権者 公益財団法人鉄道総合技術研究所
発明の名称 トンネル緩衝工の最適開度設定方法とその最適開度設定装置
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 トンネル緩衝工の最適開度設定方法とその最適開口設定装置
目的 トンネル緩衝工の開口部の開度を簡単に最適化することができるトンネル緩衝工の最適開度設定方法とその最適開度設定装置を提供する。
効果 トンネル緩衝工の開口部を簡単に最適化することができる。
技術概要
移動体が突入するトンネル坑口を覆うトンネル緩衝工の開口部を最適開度に設定するトンネル緩衝工の最適開度設定方法であって、
前記全閉時及び前記全開時の圧力勾配波形に発生する前記移動体の緩衝工突入時の第1ピークを特定するとともに、
前記全閉時及び前記全開時の圧力勾配波形に発生する前記移動体のトンネル突入時の第2ピークを特定するピーク特定工程と、
前記第1及び前記第2ピークに基づいて、前記開口部の最適開度を予測する最適開度予測工程と、
を含むトンネル緩衝工の最適開度設定方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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