非プロトン性双性イオンを用いた未分化促進剤及び凍結保護剤

開放特許情報番号
L2022001600
開放特許情報登録日
2022/10/5
最新更新日
2022/10/25

基本情報

出願番号 特願2021-519409
出願日 2020/5/8
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2020/230721
公開日 2020/11/19
発明の名称 非プロトン性双性イオンを用いた未分化促進剤及び凍結保護剤
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 未分化促進剤及び凍結保護剤
目的 DMSO等と同様に薬剤を溶解するが、培地に添加しても細胞の分化を誘導せず、未分化を促進することが可能な未分化促進剤を提供する。また、毒性が低く、凍結・解凍後の細胞の生存率が高い新規な凍結保護剤を提供する。さらに、血清から精製したタンパク質等と併用する必要がなく、それゆえウイルス等の汚染リスクが少なく、品質が一定であり、再生医療における拒絶反応を回避可能な凍結保護剤を提供する。
効果 DMSO等と同様に疎水性薬剤を溶解すると同時に、細胞の分化を誘導せず、未分化マーカーを増幅させ、未分化を促進することができる。
技術概要
非プロトン性双性イオンを含む未分化促進剤。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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