出願番号 |
特願2010-537753 |
出願日 |
2009/11/2 |
出願人 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 |
WO2010/055789 |
公開日 |
2010/5/20 |
登録番号 |
特許第4815015号 |
特許権者 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 |
オリゴヌクレオチド誘導体、ラベル化剤及びその利用 |
技術分野 |
食品・バイオ、情報・通信、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
オリゴヌクレオチド誘導体、ラベル化剤及びその利用 |
目的 |
より実用的なオリゴヌクレオチド誘導体、蛍光色素集積体及びその利用を提供する。 |
効果 |
オリゴヌクレオチド誘導体をプローブとして用いた、SNPや変異などのターゲット核酸の検出方法、上記オリゴヌクレオチド誘導体をsiRNAやアンチセンス等として機能する遺伝子発現抑制剤として用いた、遺伝子発現の抑制方法、遺伝子の機能解析方法も提供される。 |
技術概要
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以下の式(1)で表される複数のヌクレオチド誘導体単位を備えるラベル化剤。
【化7】
(ただし、式(1)中、Zは、窒素原子又はCHを表し、Yは、縮合していない芳香族系炭化水素基又は縮合多環系炭化水素基(ただし、ピリミジン骨格又はプリン骨格を含む天然塩基を除く。)を含む蛍光色素を表し、X↑1は、O、S又はSeを表し、X↑2は、SH(若しくはS↑−)、S又はSe↑−、炭素数1〜4個のアルキル基又はモルホリノ基を表す。) |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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