オリゴヌクレオチド誘導体、ラベル化剤及びその利用

開放特許情報番号
L2022001588
開放特許情報登録日
2022/10/5
最新更新日
2022/10/5

基本情報

出願番号 特願2010-537753
出願日 2009/11/2
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2010/055789
公開日 2010/5/20
登録番号 特許第4815015号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 オリゴヌクレオチド誘導体、ラベル化剤及びその利用
技術分野 食品・バイオ、情報・通信、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 オリゴヌクレオチド誘導体、ラベル化剤及びその利用
目的 より実用的なオリゴヌクレオチド誘導体、蛍光色素集積体及びその利用を提供する。
効果 オリゴヌクレオチド誘導体をプローブとして用いた、SNPや変異などのターゲット核酸の検出方法、上記オリゴヌクレオチド誘導体をsiRNAやアンチセンス等として機能する遺伝子発現抑制剤として用いた、遺伝子発現の抑制方法、遺伝子の機能解析方法も提供される。
技術概要
以下の式(1)で表される複数のヌクレオチド誘導体単位を備えるラベル化剤。
【化7】

(ただし、式(1)中、Zは、窒素原子又はCHを表し、Yは、縮合していない芳香族系炭化水素基又は縮合多環系炭化水素基(ただし、ピリミジン骨格又はプリン骨格を含む天然塩基を除く。)を含む蛍光色素を表し、X↑1は、O、S又はSeを表し、X↑2は、SH(若しくはS↑−)、S又はSe↑−、炭素数1〜4個のアルキル基又はモルホリノ基を表す。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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