型枠形成用のパッキン及びそれを用いた型枠
- 開放特許情報番号
- L2022001576
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/30
- 最新更新日
- 2022/10/3
基本情報
出願番号 | 特願2021-034460 |
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出願日 | 2021/3/4 |
出願人 | 有限会社吉川建設 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/9/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 有限会社吉川建設 |
発明の名称 | 型枠形成用のパッキン及びそれを用いた型枠 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 型枠形成用のパッキン及びそれを用いた型枠 |
目的 | 締付用金具に係着させてスペーサーとしての機能を発揮させるとともに、打設コンクリート壁面の波形をなくし、仕上がり面が均一平面で良好であり、表面補修工事を全く必要としないようにするためのパッキンを提供する。
また、パッキンが2本の横置き押さえ材の2本を跨いで配置され、横置き押さえ材に対して直角方向に配置されるようにした型枠組み立て工法を提供する。 |
効果 | ナットの締め過ぎによる型枠の波形変形を防ぐことができ、打設コンクリート壁面に形成される波形の発生を防止することができる。
また、パッキンが2本の横置き押さえ材に確実に固定され強固な型枠を形成することができる。 |
技術概要 |
型枠締め過ぎ防止用パッキンであって、
連結部の両端から下方に垂下したクリップが嵌入部を介して相互に狭い間隔で対向しており、 前記クリップの下方には前記嵌入部に締付用金具を係着するための開口部が設けられ、 前記クリップのそれぞれの内壁には前記締付用金具を係着するための凹部が対向して設けられており、 その重心の位置を、前記対向する凹部同士で形成される円孔の中心軸から上方又は下方にずらした位置にして、 前記開口部が上を向くように前記締付用金具に挿着するとともに、 型枠と密着させるための裏面は面状とし、 前記クリップは、 その内壁が、前記裏面において面状に連結されていることを特徴とする型枠締め過ぎ防止用パッキン。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 静岡県特許流通アドバイザーが流通支援しており、現場で型枠作業している動画をYoutubeにアップしています。
https://www.youtube.com/watch?v=qOuTASIhjfs&t=9s |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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