ベローズ式ダンパ
- 開放特許情報番号
- L2022001545
- 開放特許情報登録日
- 2022/10/12
- 最新更新日
- 2022/10/12
基本情報
出願番号 | 特願2018-092859 |
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出願日 | 2018/5/14 |
出願人 | 株式会社ミツトヨ |
公開番号 | |
公開日 | 2019/11/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ミツトヨ |
発明の名称 | ベローズ式ダンパ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 振動を減衰するベローズ式ダンパ |
目的 | 振動減衰の対象部材との連結を簡単な構成で行うことができるベローズ式ダンパを提供する。 |
効果 | 振動減衰の対象部材との連結を簡単な構成で行うことができるベローズ式ダンパを提供することができる。 |
技術概要 |
内部空洞に流体が満たされ、軸方向に伸縮自在な第一のベローズと、
内部空洞に流体が満たされ、軸方向に伸縮自在な第二のベローズと、 第一のベローズの軸方向一端側に設けられ、第一のベローズの内部空洞の軸方向一端側の開口を閉じる第一のエンドプレートと、 オリフィスを有し、第一のベローズの軸方向他端側と第二のベローズの軸方向一端側との間に設けられ、第一のベローズと第二のベローズとを同軸で連結する中間プレートと、 第二のベローズの軸方向他端側に設けられ、第二のベローズの内部空洞の軸方向他端側の開口を閉じる第二のエンドプレートと、 を備え、 第一のベローズの内部空洞は、オリフィスによって第二のベローズの内部空洞と連通し、 第一のベローズ及び第二のベローズの内部空洞は密閉され、 第一のベローズの有効断面積は、第二のベローズの有効断面積と異なり、 軸方向一端側から軸方向他端側に向けて、第一のエンドプレート、第一のベローズ、中間プレート、第二のベローズ、第二のエンドプレートの順に配置され、 第一のエンドプレートと第二のエンドプレートとの間で減衰能を発揮する、 ことを特徴とするベローズ式ダンパ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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