気泡噴出部材及びその製造方法、気液噴出部材及びその製造方法、局所アブレーション装置及び局所アブレーション方法、インジェクション装置及びインジェクション方法

開放特許情報番号
L2022001535
開放特許情報登録日
2022/9/28
最新更新日
2022/9/28

基本情報

出願番号 特願2013-539039
出願日 2013/3/1
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構、国立大学法人東海国立大学機構
公開番号 WO2013/129657
公開日 2013/9/6
登録番号 特許第5526345号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 気泡噴出部材及びその製造方法、気液噴出部材及びその製造方法、局所アブレーション装置及び局所アブレーション方法、インジェクション装置及びインジェクション方法
技術分野 化学・薬品、食品・バイオ
機能 機械・部品の製造
適用製品 気泡噴出部材及びその製造方法、気液噴出部材及びその製造方法、局所アブレーション装置及び局所アブレーション方法、インジェクション装置及びインジェクション方法、プラズマ気泡噴出部材、並びに治癒装置及び治癒方法
目的 気泡噴出部材及びその製造方法、気液噴出部材及びその製造方法、局所アブレーション装置及び局所アブレーション方法、インジェクション装置及びインジェクション方法を提供する。
効果 芯材の先端と外郭部の延伸した部分とで設けた空隙は気泡貯めとして作用し、溶液中で連続的な気泡列を発生することができ、この気泡が加工対象物に衝突するとき気泡が圧壊する力により、加工対象部を切削することができる。そして、気泡サイズが微細なため加工対象部のダメージを極力抑えることができる。
技術概要
導電材料で形成された中実な芯材と、
絶縁材料で形成され、前記中実な芯材を覆い、かつ前記中実な芯材の先端から延伸した部分を含む外郭部、及び、
前記外郭部の延伸した部分及び前記中実な芯材の先端との間に形成された空隙、
を含むことを特徴とする気泡噴出部材。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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