鉄道橋りょう桁端構造
- 開放特許情報番号
- L2022001531
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/29
- 最新更新日
- 2023/4/26
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-218057 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/12/2 |
| 出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/6/10 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 発明の名称 | 鉄道橋りょう桁端構造 |
| 技術分野 | 土木・建築 |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 鉄道橋りょうの桁端構造 |
| 目的 | 巨大地震の地震動等に対して鉄道橋りょうを保護すべく桁端の遊間を拡大した柔構造を与えつつも鉄道車両の軌道上の走行安定性を確保できるような鉄道橋りょうの桁端構造を提供する。 |
| 効果 | 巨大地震の地震動等に対して鉄道橋りょうを保護すべく、あらかじめ桁端の遊間を拡大しておいて柔構造としても、軌道の剛性を確保できて、鉄道車両の軌道上の走行安定性を確保できる。 |
技術概要![]() |
軌道を与えられた鉄道橋りょうの桁端構造であって、
桁同士の遊間を挟んで位置する軌道スラブ上にそれぞれ固定されたレールを接続する一対の接続部レールと、 前記接続部レールの剛性を高めるように、前記接続部レールの下部に沿って互いに締結された剛性ブロック部材と、 前記遊間を挟んだ両側に与えられ、前記剛性ブロック部材をその下部から持ち上げ支持する制振支持装置と、を含み、 前記制振支持装置のうち、前記遊間を挟んだ一方の第1の制振支持装置は、前記剛性ブロック部材の側方及び長手方向への移動を規制し、他方の第2の支持装置は前記剛性ブロック部材の側方への移動のみ規制することを特徴とする鉄道橋りょうの桁端構造。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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