接触力測定方法、及び、集電装置
- 開放特許情報番号
- L2022001493
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/16
- 最新更新日
- 2023/1/26
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-019318 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/2/7 |
| 出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/8/30 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 発明の名称 | 接触力測定方法、及び、集電装置 |
| 技術分野 | 情報・通信、輸送 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 接触力測定方法、及び、集電装置 |
| 目的 | たわみ板式のすり板体を有する集電装置におけるすり板体と架線との接触力を簡素な構造により精度よく測定可能な接触力測定方法、及び、集電装置を提供する。 |
| 効果 | たわみ板式のすり板体を有する集電装置におけるすり板体と架線との接触力を簡素な構造により精度よく測定可能な接触力測定方法、及び、集電装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
鉄道軌道の上部に設けられた架線と当接するとともにまくらぎ方向に沿って配列された複数のすり板片を有するすり板体と、
まくらぎ方向に沿って延在し前記複数のすり板片を連結するとともに可撓性を有する連結部材と、 前記連結部材におけるまくらぎ方向に離散した複数個所を支持する複数の連結部材支持部と、 前記連結部材支持部の前記連結部材側とは反対側の端部がそれぞれ接続される荷重伝達部材と、 前記連結部材支持部とまくらぎ方向に離間して配置された舟体取付部において前記荷重伝達部材に取り付けられる舟体と を有する集電装置における前記すり板体と前記架線との接触力測定方法であって、 前記荷重伝達部材における前記舟体取付部と前記連結部材支持部との間の領域のひずみを測定し、前記ひずみを用いて前記接触力を算出すること を特徴とする接触力測定方法。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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