遺伝子型を利用した犬の選抜及び行動特性を判定する方法

開放特許情報番号
L2022001482
開放特許情報登録日
2022/9/14
最新更新日
2022/9/14

基本情報

出願番号 特願2017-002052
出願日 2017/1/10
出願人 学校法人日本医科大学
公開番号 特開2018-110540
公開日 2018/7/19
登録番号 特許第6856928号
特許権者 学校法人日本医科大学
発明の名称 遺伝子型を利用した犬の選抜及び行動特性を判定する方法
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 社会活動動物等及び家庭犬の選抜、並びに気質(性格)検査
目的 服従性などの行動特性が重要とされる、盲導犬、災害救助犬、介助犬、麻薬探知犬、聴導犬、がん探知犬、警察犬、アニマルセラーピー犬、動物介在教育犬等の社会活動動物(身体障害者補助犬含む)等及び家庭犬の選抜、並びに気質(性格)特性(行動特性)の検査方法の提供。
効果 被験犬の行動特性を判断することができ、さらに、盲導犬等に適した犬を選抜することができる。
技術概要
被験犬において、第28番染色体上のSortilin-related receptor CNS expressed (SORCS)1遺伝子の一塩基多型を分析することを含む、犬の行動特性を判定する方法であって、行動特性が服従性であり、
第28番染色体上のSortilin-related receptor CNS expressed (SORCS1)遺伝子の一塩基多型が(i)〜(viii)の少なくとも1つの一塩基多型である方法
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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