レール矯正治具及びレール矯正方法
- 開放特許情報番号
- L2022001456
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/14
- 最新更新日
- 2023/1/26
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-030534 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/2/26 |
| 出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/9/13 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 発明の名称 | レール矯正治具及びレール矯正方法 |
| 技術分野 | 土木・建築 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | レール矯正治具及びレール矯正方法 |
| 目的 | レール矯正装置によるレール矯正作業をより簡易に行うことができ、適切にレール頭頂面の平坦性を確保できるレール矯正治具及びレール矯正方法を提供する。 |
| 効果 | レール矯正装置によるレール矯正作業をより簡易に行うことができ、適切にレール頭頂面の平坦性を確保できるレール矯正治具及びレール矯正方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
レール頭部に生じた変形の矯正に用いられるレール矯正治具であって、
前記レールは前記変形の矯正時において上方に湾曲するように変形され、 前記レール矯正治具は、 前記レールの長手方向に設置され、前記レールを支持する本体部を有し、 前記本体部の上面には、前記本体部の長手方向の中央部から端部に向けて下り勾配を有する前記レールとの接触面が形成され、 前記下り勾配の勾配角度が、前記レールの湾曲量により決定されるとともに、 前記本体部の長手方向の長さが、前記レールの湾曲により前記本体部に負荷される最大荷重により決定されることを特徴とする、レール矯正治具。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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