自己組織化膜形成材料として有用なトリプチセン誘導体、その製造方法、それを用いた膜、当該膜の製造方法、及びそれを用いた電子デバイス

開放特許情報番号
L2022001444
開放特許情報登録日
2022/9/9
最新更新日
2022/9/9

基本情報

出願番号 特願2016-534462
出願日 2015/7/15
出願人 国立研究開発法人科学技術振興機構
公開番号 WO2016/010061
公開日 2016/1/21
登録番号 特許第6793946号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 自己組織化膜形成材料として有用なトリプチセン誘導体、その製造方法、それを用いた膜、当該膜の製造方法、及びそれを用いた電子デバイス
技術分野 有機材料、機械・加工、電気・電子
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 自己組織化単分子膜の形成材料として有用なトリプチセン誘導体、及びその製造方法、並びにそれを用いた膜及びその製造方法
目的 自己組織化膜、特に自己組織化単分子膜の材料物質として有用な下記の一般式[I]で表される新規なヤヌス型トリプチセン誘導体、及びそれを製造する方法を提供する。
効果 従来の自己組織化膜とは異なる極めて特異な特性を有するものとすることができ、薄膜トランジスタなどの電子デバイス用の薄膜のみならず、保護膜や生体膜類似膜などとして極めて応用範囲の広いナノ単位の薄膜を提供することができる。
技術概要
次の一般式[I]
で表されるヤヌス型トリプチセン誘導体。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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