メカノクロミック発光材料、該メカノクロミック発光材料を架橋したメカノクロミック樹脂、メカノクロミック発光材料の製造方法及びメカノクロミック樹脂の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2022001440
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/9
- 最新更新日
- 2022/9/9
基本情報
出願番号 | 特願2016-560217 |
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出願日 | 2015/11/16 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/5/26 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | メカノクロミック発光材料、該メカノクロミック発光材料を架橋したメカノクロミック樹脂、メカノクロミック発光材料の製造方法及びメカノクロミック樹脂の製造方法 |
技術分野 | 化学・薬品、情報・通信 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | メカノクロミック発光材料、及び該メカノクロミック発光材料を架橋したメカノクロミック樹脂、メカノクロミック発光材料の製造方法及びメカノクロミック樹脂の製造方法 |
目的 | メカノクロミック発光材料、該メカノクロミック発光材料を架橋したメカノクロミック樹脂、メカノクロミック発光材料の製造方法及びメカノクロミック樹脂の製造方法を提供する。 |
効果 | 延伸・収縮により発光色が迅速かつ可逆的に変化するので材料にかかるストレスをリアルタイムで可視化することができる。 |
技術概要 |
下記式(1)又は式(2)で表され、
【化1】 (式中、Y↓1及びY↓2は式(1)で表されるメカノクロミック発光材料の凝集を阻害する置換基を表し、同じであっても異なってもよい。Z↓1及びZ↓2は重合基を表し、同じであっても異なってもよい。) 【化2】 (式中、Y↓1及びY↓2は式(2)で表されるメカノクロミック発光材料の凝集を阻害する置換基を表し、同じであっても異なってもよい。Z↓1及びZ↓2は重合基を表し、同じであっても異なってもよい。) 前記Y↓1及びY↓2が、以下の置換基から選択される、 メカノクロミック発光材料。 【化3】 (R↓1〜R↓7の内、任意の一つは重合基Z↓1又はZ↓2を表す。重合基Z↓1又はZ↓2以外のR↓1〜R↓7は、H、炭素数1〜20の直鎖状、分岐状あるいは環状アルキル基、炭素数6〜20のアリール基、F、Cl、Br、I、CF↓3、CCl↓3、又はOCH↓3を表す。重合基Z↓1又はZ↓2以外のR↓1〜R↓7は同じであっても異なっていてもよい。) |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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