重水素化方法および重水素化触媒
- 開放特許情報番号
- L2022001419
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/7
- 最新更新日
- 2022/9/7
基本情報
出願番号 | 特願2016-505299 |
---|---|
出願日 | 2015/2/26 |
出願人 | 国立大学法人 長崎大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/9/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 長崎大学 |
発明の名称 | 重水素化方法および重水素化触媒 |
技術分野 | 機械・加工、有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 遷移金属触媒およびそれを用いる有機化合物の重水素化方法 |
目的 | コスト面と重水素化率との両方に優れた重水素化方法、さらには、芳香族化合物の脱離基(例えば、ハロゲン原子等)を選択的に重水素置換する方法、およびそれらに用いる重水素化触媒を提供する。 |
効果 | コスト面と重水素化率との両方に優れている。さらに、芳香族化合物の脱離基(例えば、ハロゲン原子等)を選択的に重水素置換することもできる。 |
技術概要 |
式(I):
【化1】 [式中、 環A及び環Bは、それぞれ独立して、さらに置換されていてもよい芳香環を示し; 環Cは、さらに置換されていてもよいカチオン性二窒素含有環を示し; X↑−は、アニオンを示し; Y↑1及びY↑2は、それぞれ独立して、結合手又はメチレンを示す。] で表される化合物から誘導されるカルベン配位子と、パラジウムまたはニッケルとを含む、重水素化触媒。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|