背嚢及び背嚢セット

開放特許情報番号
L2022001378
開放特許情報登録日
2022/9/8
最新更新日
2024/4/11

基本情報

出願番号 特願2020-544054
出願日 2020/6/11
出願人 太田 宏暁
公開番号 WO2021/014814
公開日 2021/1/28
登録番号 特許第6858436号
特許権者 太田 宏暁
発明の名称 背嚢及び背嚢セット
技術分野 生活・文化
機能 材料・素材の製造
適用製品 背嚢、背嚢セット
目的 用途や好みに合わせて希望の色や形、大きさの収納部へ容易に交換可能な背嚢、複数個の収納部と背面ベースの組み合わせを任意に選択することにより用途や好みに合わせて希望の色や形、大きさの選択が可能な背嚢セット及び複数個の収納部と複数個の背面ベースの組み合わせを任意に選択可能な背嚢セットを提供する。
効果 用途や好みに合わせて希望の色や形、大きさの収納部へ容易に交換可能な背嚢、複数個の収納部と背面ベースの組み合わせを任意に選択することにより用途や好みに合わせて希望の色や形、大きさの選択が可能な背嚢セット及び複数個の収納部と複数個の背面ベースの組み合わせを任意に選択可能な背嚢セットを提供することができる。
技術概要
互いに対向する第1及び第2主面、前記第1主面の連続した3辺と該3辺に対向する前記第2主面の3辺を、それぞれ互いに接続する3側面を有し、前記第1主面に固定され、前記第1主面から前記第2主面とは反対方向に突出する凸部を有する箱状の収納部と、
該収納部から着脱自在の背面ベースであって、前記収納部との結合時に前記第1主面に対向する結合面及び該結合面に対向する背当面を有する板状をなし、前記背当面の上部から下部にかけて架橋する一対のショルダーストラップを有し、前記凸部に対応する位置に、前記結合面から前記背当面にかけて貫通する、前記凸部の側面構造に対応した内壁構造の挿通孔を有する背面ベースと、
を備え、
前記凸部が前記挿通孔へ、前記側面構造が前記内壁構造に接するように貫通及び離脱することにより、前記収納部と前記背面ベースとが着脱自在であることを特徴とする背嚢。
実施実績 【試作】  試作品は出来ているが、改良中。
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 通常実施権でライセンス契約可能。詳しい条件は応相談。
対価条件(一時金) 【要】応相談
対価条件(ランニング) 【要】応相談

アピール情報

導入メリット 【新規参入】
改善効果1 収納部のみ変更もできる拡張性があるので、着脱する位置が同じならば収納部の色やサイズを自由に変更できる。
改善効果2 これまでにない価値観で背嚢を組み替えるという楽しさを提供できる。
出展実績 2023年5月18日、19日に東京国際フォーラムにて開催された第37回世界天才会議にて、特別賞「Outdoor Award」を受賞。

登録者情報

登録者名称 太田 宏暁

技術供与

技術指導 【 】
技術指導料 【要】応相談。

事業化情報

事業化条件
特別資格 【不要】 
必要設備 【有】背嚢などが製造できる生産ライン。
質的条件
事業化実績 【無】 

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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