流体供給装置
- 開放特許情報番号
- L2022001372
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/14
- 最新更新日
- 2022/9/14
基本情報
出願番号 | 特願2020-102743 |
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出願日 | 2020/6/13 |
出願人 | 有限会社富士波工業 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/4/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 有限会社富士波工業 |
発明の名称 | 流体供給装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 流体供給装置 |
目的 | 従来よりも設計の自由度があり、耐久性や信頼性の高い弁開閉機構を備えた流体供給装置を提供する。 |
効果 | ピストン部と弁軸とを機械的に結合/離脱させる従来の構成に対して機械的な損傷がなく、経時的な劣化を低減することができる。
また、ピストン部の移動方向と弁軸の移動方向を直線状に設定するという制約がなく、弁開閉機構の設計の自由度が向上する。 また、従来のピストン部と弁軸とを係止するための係止部材が不要になるので、弁開閉機構の構造が簡単になる。 |
技術概要![]() |
供給される流体を吐出パイプに案内する流路が形成されたノズル本体と、
前記流路に接続され、前記流体の一部が充填される流体室を有するシリンダ部と、 前記流路の前記シリンダ部との接続部に、当該流路を開く開位置と当該流路を閉じる閉位置とに移動可能に設けられ、通常は閉位置に付勢されている主弁と、 前記主弁を前記開位置に切り換えるための操作手段と、 一方端部が前記流体室に移動可能に収納されるとともに、他方端が前記流体室から露出して前記主弁に接続され、通常は前記シリンダ部の流体室側に付勢されている弁軸と、 一方端が前記シリンダ部から突出して前記操作手段に当接され、他方端が前記シリンダ部の前記流体が流入する流入口に臨ませた状態で前記流体室の内外方向に移動可能に設けられ、通常は前記操作手段側に付勢されているピストン部と、 を備えたことを特徴とする流体供給装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 仙波特許事務所 |
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その他の情報
関連特許 |
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