有機廃棄物の脱塩方法、バイオマスの製造方法、およびバイオマス燃料

開放特許情報番号
L2022001361
開放特許情報登録日
2022/9/1
最新更新日
2022/9/1

基本情報

出願番号 特願2009-539113
出願日 2008/10/30
出願人 住友大阪セメント株式会社
公開番号 WO2009/057713
公開日 2009/5/7
登録番号 特許第5617242号
特許権者 住友大阪セメント株式会社
発明の名称 有機廃棄物の脱塩方法、バイオマスの製造方法、およびバイオマス燃料
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機廃棄物の脱塩方法、バイオマスの製造方法、およびバイオマス燃料
目的 セメント焼成設備の燃料として有効利用することができる高含水率有機廃棄物の脱塩方法、バイオマスの製造方法、およびバイオマス燃料を提供する。
効果 塩素濃度が極めて低い脱塩素有機廃棄物を容易かつ安価に得ることができる。
技術概要
家畜排泄物を含有する有機廃棄物に含まれる塩素および/または塩素化合物を除去する方法であって、
この有機廃棄物に含まれる塩素および/または塩素化合物を除去し、塩素濃度が4000ppm以下かつ含水率が40質量%以下の脱塩素有機廃棄物を得るための脱水処理工程を具備することを特徴とする有機廃棄物の脱塩方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】  台湾
Copyright © 2022 INPIT