保存容器
- 開放特許情報番号
- L2022001336
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/31
- 最新更新日
- 2022/8/31
基本情報
| 出願番号 | 特願2019-156415 |
|---|---|
| 出願日 | 2019/8/29 |
| 出願人 | 国立大学法人 長崎大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/3/1 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人 長崎大学 |
| 発明の名称 | 保存容器 |
| 技術分野 | 食品・バイオ |
| 機能 | 材料・素材の製造 |
| 適用製品 | 保存容器 |
| 目的 | 角膜の内皮と角膜の上皮を異なる保存液に浸漬して保存することが可能な保存容器を提供する。 |
| 効果 | 角膜の内皮は、内皮の保存に適した第1の保存液に浸漬させた状態とし、角膜の上皮は、上皮の保存に適した第2の保存液に浸漬させた状態とすることができ、かつ、第1の保存液と第2の保存液が混ざることが抑制される。従って、簡単な構成の保存容器で、角膜検体を保存できる。 |
技術概要![]() |
角膜部と強膜外縁部を有する角膜検体を保存する保存容器であって、
前記角膜部を露出させる角膜露出部を有し、前記角膜露出部の外周側で前記強膜外縁部を支持する検体支持部と、 前記検体支持部に前記強膜外縁部が支持された前記角膜検体において前記角膜部の内皮側が露出し、第1の保存液が入れられる第1の室と、 前記検体支持部により前記第1の室と区画され、前記検体支持部に前記強膜外縁部が支持された前記角膜検体において前記角膜部の上皮側が露出し、前記第1の保存液と異なる第2の保存液が入れられる第2の室とを備え、 前記第1の室と前記第2の室との間で、前記第1の保存液と前記第2の保存液が非循環に構成される 保存容器。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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