配置計画作成支援システム及び配置計画作成支援方法
- 開放特許情報番号
- L2022001329
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/29
- 最新更新日
- 2024/2/21
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-102418 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/6/12 |
| 出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2021/12/27 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
| 発明の名称 | 配置計画作成支援システム及び配置計画作成支援方法 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 駅構内における歩行者のOD交通量を算出するための計測用センサの配置計画の作成を支援する配置計画作成支援システム等 |
| 目的 | 歩行者のOD交通量を算出するための計測用センサの配置計画の作成を支援する技術を提供する。 |
| 効果 | 歩行者のOD交通量を算出するための計測用センサの配置計画の作成を支援できる。すなわち、ユーザは、配置計画作成支援システム1000を使用することで、どこに計測用センサを配置すれば精度の良いOD交通量推計が可能になるかを知ることができる。 |
技術概要![]() |
歩行者のOD(Origin-Destination)交通量を算出するための計測用センサの配置計画の作成を支援する配置計画作成支援システムであって、
OD交通量の出発地/目的地であるODノードを含む駅構内における歩行者の通行箇所をノードとして設定し、各ノードを結んだ歩行者通行ネットワークを作成するネットワーク作成手段と、 歩行者通行ネットワーク上に計測用センサを配置可能な位置を少なくとも含む候補位置を設定する候補位置設定手段と、 候補位置の中から計測用センサの候補位置の組み合わせを定めた解候補を作成する解候補作成手段と、 ODノード間それぞれの検証用交通量を設定することで、ODノード毎の検証用総出発交通量および検証用総到着交通量を設定する検証用交通量設定手段と、 ODノード毎の検証用総出発交通量および検証用総到着交通量と、歩行者通行ネットワークのうちの解候補に基づく交通量計測可能な部分ネットワークでなる解候補適用ネットワークと、に基づいて、ODノード間それぞれの推計交通量を推計する推計手段と、 ODノード間それぞれの検証用交通量と推計交通量とを比較することで解候補を評価する第1の評価手段と、 を備える配置計画作成支援システム。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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