剥離ユニット、剥離装置及び落葉収集機

開放特許情報番号
L2022001319
開放特許情報登録日
2022/8/26
最新更新日
2022/8/26

基本情報

出願番号 特願2020-171048
出願日 2020/10/9
出願人 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
公開番号 特開2022-062872
公開日 2022/4/21
発明の名称 剥離ユニット、剥離装置及び落葉収集機
技術分野 食品・バイオ
機能 機械・部品の製造、接着・剥離
適用製品 剥離ユニット、剥離装置及び落葉収集機
目的 前後進の切り替えの際に剥離ユニットまたは剥離装置の姿勢を変更するための特別のレバー操作などを必要とせずに、効率よく落葉等を地表から剥離させ、収集するための剥離ユニット、剥離装置及び落葉収集機を提供する。
効果 前後進の切り替えの際に剥離ユニットまたは剥離装置の姿勢を変更するための特別のレバー操作などを必要とせずに、効率よく落葉等を地表から剥離させ、収集するための剥離ユニット、剥離装置及び落葉収集機を提供することができる。
技術概要
移動によって地表にある付着物を地表から剥離させる剥離ユニットであって、
接地部を地表に接地させて、前記付着物を地表から剥離させる剥離部材と、
前記剥離部材の接地部を前後方向に姿勢変更させるように、前記剥離部材を回動自在に支持する支持部材と、
前記支持部材における前記剥離部材の支持部が昇降自在となるように、前記支持部材を保持する第1の保持部材と、
を有し、
前記剥離部材は、前記剥離ユニットが前進するときは、前記剥離部材の接地部が前記支持部の前進方向後方にある前進姿勢をとり、前記剥離ユニットが後進するときは、前記剥離部材の接地部が前記支持部の後進方向後方にある後進姿勢をとり、
前記剥離ユニットが前進姿勢から後進姿勢へ切り替わるときは、前記支持部がいったん上昇することにより、前記剥離部材の接地部が前記支持部の前進方向後方にある姿勢から後進方向後方にある姿勢へと姿勢変更し、
前記剥離ユニットが後進姿勢から前進姿勢へ切り替わるときは、前記支持部がいったん上昇することにより、前記剥離部材の接地部が前記支持部の後進方向後方にある姿勢から前進方向後方にある姿勢へと姿勢変更する、
剥離ユニット。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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