医師のための漢方医学における自動診断支援装置、自動診断支援方法、プログラム、学習済みモデルおよび学習済みモデル作成方法
- 開放特許情報番号
- L2022001304
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/26
- 最新更新日
- 2022/8/26
基本情報
出願番号 | 特願2019-168259 |
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出願日 | 2019/9/17 |
出願人 | 国立大学法人千葉大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/3/25 |
発明の名称 | 医師のための漢方医学における自動診断支援装置、自動診断支援方法、プログラム、学習済みモデルおよび学習済みモデル作成方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 医師のための漢方医学における診断支援装置 |
目的 | 医師のための漢方医学における自動診断支援装置、自動診断支援方法、プログラム、学習済みモデルおよび学習済みモデル作成方法を提供する。 |
効果 | 膨大な問診項目により取得した患者の症状に関する情報を人工知能により解析することにより、経験豊富な熟練した漢方専門医による総合的な判断と同様の診断結果を導き出すことができるので、医師の経験や熟練度合いに関わらず、どの患者に対しても、最適な診断結果を提供することが可能となる。 |
技術概要![]() |
医師のための漢方医学における自動診断支援装置であって、
新たな患者の症状に関する情報を取得する患者情報取得部と、 前記患者情報取得部が取得した前記新たな患者の症状に関する情報を、過去の患者の症状に関する情報と漢方専門医による前記過去の患者に対する診断結果情報とに基づいて作成された学習済みモデルを用いて、人工知能により解析して解析結果を導き出す人工知能解析部と、 前記人工知能解析部が解析して導き出した解析結果から、前記新たな患者の考えられる病気と、最適な治療法と、処方すべき薬剤情報のうちの少なくともいずれか1つを出力する診断結果出力部と を備えることを特徴とする自動診断支援装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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