調整器
- 開放特許情報番号
- L2022001292
- 開放特許情報登録日
- 2022/9/1
- 最新更新日
- 2022/9/1
基本情報
出願番号 | 特願2019-138153 |
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出願日 | 2019/7/26 |
出願人 | 川東 孝至 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/2/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 川東 孝至 |
発明の名称 | 調整器 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 調整器、共鳴器ユニット |
目的 | 調整器の振動現象に関して、
様々な型式の調整器に適用が可能な手段、調整器の設置スペースに応じた適用が可能な手段、調整器が有する本来の性能を維持した適用が可能な手段、所望の共鳴周波数の流体振動に適用が可能な手段、を提供する。 |
効果 | 調整器に関して、以下の方針に基づく振動現象の抑制策を提供し得る。様々な型式の調整器に適用が可能な対策、調整器の設置スペースに応じた適用が可能な対策、調整器が有する本来の性能を維持した適用が可能な対策、所望の共鳴周波数の流体振動に適用が可能な対策。 |
技術概要 |
第1開口部から第2開口部に貫通する第1貫通路が形成された流体抵抗部と、前記第2開口部において前記流体抵抗部と連通し、蓋部により閉じられた共鳴空洞部が形成された共鳴室と、を備えた共鳴器と、
流体圧力に基づく受圧力に応じて変位する受圧部と、前記受圧力と逆向きの付勢力を前記受圧部に与える付勢部と、を備えた駆動部と、 制御対象の流体が通過する流体流路と、前記流体流路を1次側流路と2次側流路に仕切る弁孔と、前記2次側流路の前記流体圧力を前記受圧部に導入するための導入流路と、前記受圧部に支持されて連動する支持部が挿入される挿入孔と、が形成された筐体部と、 前記支持部に支持されて連動し、前記弁孔の開度を調整する弁体部と、 前記受圧部の周縁を固定するカバー部と、を含み、 前記弁体部は、前記2次側流路に連通する第3開口部から第4開口部に貫通する第2貫通路を備え、 前記支持部は、前記第4開口部から前記第1開口部に至る内部流路を備え、 前記内部流路を介して前記2次側流路と前記共鳴空洞部とが連通し、 前記共鳴室は、前記カバー部と前記受圧部の間に設けられることを特徴とする調整器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 川東 孝至 |
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その他の情報
関連特許 |
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