植物群落透過光センサユニット及び植物の生育状態判定方法

開放特許情報番号
L2022001287
開放特許情報登録日
2022/9/1
最新更新日
2022/9/1

基本情報

出願番号 特願2019-107263
出願日 2019/6/7
出願人 静岡県
公開番号 特開2020-198804
公開日 2020/12/17
発明の名称 植物群落透過光センサユニット及び植物の生育状態判定方法
技術分野 食品・バイオ、情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出
適用製品 植物群落透過光センサユニットを活用した植物の生育状態判定システム及び環境制御システム
目的 植物群落内に直達光が入射する可能性のある野菜・花き等の栽培条件において、LAIを含む生理的機能(葉のクロロフィル含量、光合成活性等)や植物の生育状態を判定することができる植物群落透過光センサユニット及び植物の生育状態判定方法を、低コストな構成で提供する。
効果 野菜・花き等の施設・露地栽培において植物群落透過光センサユニットを群落内に設置し、群落透過光の波長別光量比(近赤外光と可視光との比)を算出することで、植物の生育状態を非破壊・非接触で把握することができる。植物の生育状態を数値的に把握することで養水分制御等の栽培管理の適否を判断し、野菜・花き類の収量、品質の最大化が可能となる。また、当該発明は簡易な構造かつ小型で、しかも安価な光センサが活用できるため低コストでの実用化が期待され、広範に受け入れられる可能性が高く、栽培安定化や規模拡大に大きく寄与する。
技術概要
 
可視光を検知する可視光センサと、近赤外光を検知する近赤外光センサとを備えて植物の生育状態を判定するために用いられる植物群落透過光センサユニットであって、透明なパイプの両端を閉塞する一対の黒色のカバー板と、を含み、前記パイプを鉛直方向に起立させた状態で上側のカバー板の下面でパイプ内側中央部に、可視光センサと近赤外光センサとが、それぞれ受光面を下向きにして取り付けられていることを特徴とする植物群落透過光センサユニット。
 植物群落透過光センサユニットを、パイプが倒伏する横向き姿勢で植物群落内にセットして、パイプの側方から入射する散乱光を前記可視光センサと前記近赤外光センサとで測定し、所定の時間帯での近赤外光と可視光との比を算出して、当該比に対応した生育状態を判定することを特徴とする植物の生育状態判定方法。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 静岡県

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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