出願番号 |
特願2008-313301 |
出願日 |
2008/12/9 |
出願人 |
住友大阪セメント株式会社 |
公開番号 |
特開2010-140086 |
公開日 |
2010/6/24 |
登録番号 |
特許第5386959号 |
特許権者 |
住友大阪セメント株式会社 |
発明の名称 |
RFIDタグユニット及びそれを備えたコンクリート製品、コンクリート構造物並びにRFIDタグの固定方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
RFIDタグユニット及びそれを備えたコンクリート製品、コンクリート構造物並びにRFIDタグの固定方法 |
目的 |
通信距離を長く取ることができ、さらには、コンクリート製品やコンクリート構造物の他、他の材質の製品や構造物に備え付けた場合においても、通信距離を長く取ることができ、各種製品や構造物の認識を、簡易、正確かつ確実に、しかも効率良く行うことができるRFIDタグユニット及びそれを備えたコンクリート製品、コンクリート構造物並びにRFIDタグの固定方法を提供する。 |
効果 |
コンクリート製品中のRFIDタグユニットと外部機器との間の送受信を、簡易、正確かつ確実に、しかも効率良く行うことができる。
コンクリート構造物中のRFIDタグユニットと外部機器との間の送受信を、簡易、正確かつ確実に、しかも効率良く行うことができる。 |
技術概要
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RFIDタグを筐体内に固定具により吊り下げることにより、前記筐体内に固定し、前記筐体内の底面または前記筐体の下側の外面に導電性部材を設け、前記RFIDタグの上面と前記筐体内の上面との間に、比誘電率が8以下の物質からなる第1の層を設け、前記RFIDタグの下面と前記筐体内の底面との間に、比誘電率が8以下の物質からなる第2の層を設けてなることを特徴とするRFIDタグユニット。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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