試料中の標的物質を検出又は定量する方法
- 開放特許情報番号
- L2022001255
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/17
- 最新更新日
- 2022/8/17
基本情報
出願番号 | 特願2019-093954 |
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出願日 | 2019/5/17 |
出願人 | 国立大学法人静岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/11/19 |
発明の名称 | 試料中の標的物質を検出又は定量する方法 |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ、機械・加工 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | 試料中の標的物質を検出又は定量する方法 |
目的 | 試料中の標的物質を高感度に検出又は定量する新たな方法を提供する。 |
効果 | 試料中の標的物質を高感度に検出又は定量することができる。 |
技術概要![]() |
試料中の標的物質を検出する方法であって、
(a)標的物質に対する第1の抗体及び金ナノ粒子を含む複合体と、試料とを、インキュベーションする工程、 (b)工程(a)の前又は後に、銀イオン及び還元剤を、前記複合体に接触させて、金ナノ粒子を銀で被覆する工程、 (c)工程(a)の後に、前記試料から標的物質に結合していない複合体を除去する工程、 (d)工程(b)及び工程(c)の後に、酸化剤及び酸化によって呈色する色原性基質を試料に添加する工程、 (e)工程(d)の後に、試料の呈色反応の強度と、予め調製した標的物質を含まない陰性対照の呈色反応の強度とを比較して、試料の呈色反応の強度が強い場合に、試料中に標的物質が存在すると判定する工程、 を含む、方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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