ヒトT細胞白血病ウイルスI型感染細胞の腫瘍化クローン検出方法
- 開放特許情報番号
- L2022001244
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/17
- 最新更新日
- 2022/8/17
基本情報
出願番号 | 特願2020-124716 |
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出願日 | 2020/7/21 |
出願人 | 国立大学法人 長崎大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/2/2 |
発明の名称 | ヒトT細胞白血病ウイルスI型感染細胞の腫瘍化クローン検出方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | ヒトT細胞白血病ウイルスI型感染細胞の腫瘍化クローン検出方法 |
目的 | HTLV−1感染細胞の腫瘍化クローンを、少ないサンプル量で簡便かつ短時間に検出できる方法を提供する、およびATLの診断を補助する方法を提供する。 |
効果 | HTLV−1感染細胞の腫瘍化クローンを、少ないサンプル量で簡便かつ短時間に検出できる方法を提供することができる。ATLの診断補助に適用することができ、ATLの迅速かつ正確な診断に貢献することができる。 |
技術概要 |
ヒトT細胞白血病ウイルスI型感染細胞の腫瘍化クローンを検出する方法であって、
(1)被験者の生体試料からゲノムDNAを抽出する工程、 (2)得られたゲノムDNAを制限酵素処理する工程、 (3)得られたDNA断片にアダプターを付加する工程 (4)ヒトT細胞白血病ウイルスI型のプロウイルスにハイブリダイズするフォワードプライマーとアダプター配列にハイブリダイズするリバースプライマーを用いてPCRを行う工程、および (5)腫瘍化クローン由来の増幅産物を検出する工程 を含む方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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