暗渠管埋設装置
- 開放特許情報番号
- L2022001236
- 開放特許情報登録日
- 2022/8/19
- 最新更新日
- 2024/2/21
基本情報
出願番号 | 特願2020-193691 |
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出願日 | 2020/11/20 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/6/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
発明の名称 | 暗渠管埋設装置 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 暗渠管埋設装置 |
目的 | 排水不良な農地を高生産性な農地に改良するために、農業者が簡単かつ迅速に、トラクタの牽引力のみで、これまで建設機械により施工されていた構造の暗渠排水を構築することができる暗渠管埋設装置を実現する。 |
効果 | 従来の暗渠管埋設装置と比べて以下の効果があるため、確実に暗渠排水に必要な構造を構築することができる。 |
技術概要 |
牽引されて進行することによって土壌(2)中に暗渠排水(3)を構築する暗渠管埋設装置(1)において、
互いに前後して所定の間隔を空けて配置された前刃(10)及び後刃(12)と、 暗渠管(4)を上端から下端へと挿通させる管部材である暗渠管挿入ガイド(14)と、 前記暗渠管挿入ガイド(14)の長手方向に垂直な断面が、平面視にて1つの頂点(11a)から進行方向に対し傾斜してそれぞれ後方に延在する2つの辺(11b,11b)を少なくとも有する形状であって、前記2つの辺(11b,11b)を含む前記暗渠管挿入ガイド(14)の2つの外面により形成される開削溝形成刃(11)と、を有し、 前記前刃(10)と、前記後刃(12)と、前記開削溝形成刃(11)を含む前記暗渠管挿入ガイド(14)とが、進行方向に沿って前方から後方へと一列に直列配置されていることを特徴とする暗渠管埋設装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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